令和7年度国勢調査に基づく人口動態調査について
令和7年度人口動態職業・産業調査について
令和7年度は国勢調査とともに人口動態調査(職業・産業)の実施年となります。
令和7年度中(調査期間は下記参照)に「出生届」「死亡届」「婚姻届」「離婚届」「死産届」をご提出いただく際には、職業・産業欄(産業欄は死亡届のみ)の記載のご協力をよろしくお願いいたします。
また、窓口にて上記戸籍の届出をする際に、職業・産業欄の記載がない場合には記載の依頼をさせていただくことがございます。
【調査の目的】
人口動態現象(出生・死亡・婚姻・離婚・死産)と社会経済的属性(職業・産業)との関係を明らかにし、公衆衛生、労働衛生など各種施策の基礎資料とする。
【調査期間】
令和7年4月1日~令和8年3月31日
※上記期間内に事件が発生した届出が対象のため、令和8年4月1日以降の届出も対象となることがございます。
【対象の戸籍届】
・出生届
・死亡届
・婚姻届
・離婚届
・死産届
【調査事項】
出生…父・母の職業
死亡…死亡者の職業および産業
婚姻…夫・妻の職業
※同居する前のそれぞれの職業
離婚…夫・妻の職業
※別居する前のそれぞれの職業
死産…父・母の職業
【記載方法】
職業・産業欄には「(番号)(職業名・産業名)」と記載をお願いします。
例)「01 農業、林業」、「04 販売職」、「00 無職」など
◆ 具体的職業名・産業名の記載が困難な場合は、番号のみの記載でも構いません。
例)「01」、「04」、「00」など
※ 記載方法については下記記載例および職業・産業例示表を参照してください。
職業・産業欄記載例(死亡届) (PDFファイル: 675.7KB)
職業欄記載例(出生届、死産届、婚姻届、離婚届) (PDFファイル: 374.2KB)
【注意事項】
・死亡届のみ死亡者の職業および産業の2種類の記載をお願いします。
・職業・産業の記載がなくても戸籍の届出は可能です。
※記載がなく、空欄の場合は「99 不祥」と記載させていただきます。