「藤枝どぼくらぶ」について
本市の建設業の将来を考え、建設業の重要性、仕事としての魅力を発信し、次代を担う人財を確保・育成していくため、市と藤枝建設業協同組合が中心となり、令和4年度から「藤枝どぼくらぶ」が始動しました。
「土木」は、本市の未来を創り、社会基盤を造る重要な産業です。
万一災害が起これば、すぐに駆けつけ復旧します。しかし、そんな地域に欠かせない土木を支える若者が減ってきており、危機的な状況にあります。土木の将来を考え、土木の重要性、仕事としての魅力を発信し、次代を担う”人財”を確保・育成していくため、市と藤枝建設業協同組合が中心となり、ひとつの仲間(クラブ)として「藤枝どぼくらぶ」を発足しました。県の「静岡どぼくらぶ」や企業、教育機関とも連携し活動していきます。
「藤枝どぼくらぶ」へは、本市の建設事業に関係し、建設業への誇りと愛情があれば企業、団体、個人のいずれも参加することができます。
- ロゴマークのデータ提供・使用について
- 「土木」ってなに?
- 藤枝どぼニュース【令和5年度】
- 藤枝どぼニュース【令和4年度】
- 工事現場から藤枝どぼニュース【令和5年度】
- 工事現場から藤枝どぼニュース【令和6年度】
- 藤枝どぼニュース【令和6年度】
「藤枝どぼくらぶ」の取り組みについて
戦略的な広報・PR
多くの市民に知ってもらいたい!子供たちへの発信!
・誰にもわかりやすい「情報発信」
担い手の確保・育成
持続可能なものにしていきたい
・小中学校への出前講座や現場見学会を通じたインフラ教育
・建設産業に従事する人たちによる交流会の開催
建設産業のイメージアップ
魅力や大切さを実感してもらいたい!
・親子見学会等の開催
・建設産業における働き方改革の推進
ロゴマークについて
- 藤枝を象徴するサッカーのように、地域の建設関係者がひとつのチームになることを願ったエンブレム型のマークです。
- シルエットにはスコップの形が隠れています。
- サッカーボールをイメージさせる柄とハートを組み合わせた藤の花によって地域への愛情を表現しています。
ロゴマークの使用について
本市が作成したロゴマークについては、使用上の注意事項を守っていただければ、自由に使用できます。
藤枝どぼニュース
藤枝 DOBO Fes!を開催しました
10月29日(日曜日)、文化センター通りで開催された「駅北て~しゃばストリート~LOVE LOCAL FUJIEDA 2023~」にて、ものづくりの楽しさや建設業の魅力を広く発信し、建設業の将来の担い手確保につなげることを目的として、「藤枝 DOBO Fes!」を開催しました。
詳細は、以下の「藤枝どぼニュース【令和5年度】」よりご覧ください。
ホットな工事情報を届ける「工事現場から藤枝どぼニュース」!
市内各所で工事を行っておりますが、どのような工事があるのか知っていただきたいので、写真も掲載しながら紹介していきます。