自主グループになるには
自主グループへの支援
地区交流センターでは、自主グループが施設を利用する場合、使用料を50%減免する(半額料金にする)ことで活動を支援しています。自主グループになるためには、地区交流センターで事前登録が必要で、以下の条件をすべて満たした団体が対象になります。詳しくは普段利用する地区交流センターへお問合せください。なお運営や経理のルールについては、下記をご確認ください。
対象
・地域住民による生涯学習活動を目的とした概ね10名以上の非営利団体
・地区交流センターを拠点として、半年以上継続的に月1回程度活動している団体
・地区交流センターのイベントや施設の清掃活動等に協力いただける団体
・グループの目的や活動の趣旨に賛同する者ならば誰でも加入できること
自主グループの運営について
- 会員の中から代表者を選ぶこことし、代表者は市内居住か市内に勤めていること。また、講師を代表者としないこと。
- 会員の総意で会則、役員及び事業等が決められ、会員の意思が反映された運営が行われていること。
- 会員の総意で講師が選定されていること。
- 会の目的や活動の趣旨に賛同する者ならば、誰でも加入できること。ただし、一企業等の従業員だけで構成されていないこと。
- 地域社会活動への参加やふれあいまつり等の諸行事で発表及び協力などにより学習活動の成果を広く地域に還元できるよう運営されていること。
- 地区ふれあいまつり及び作品展への参加や、地区交流センターの大掃除など地区交流センターから依頼があった場合は協力することができること。
- 会員が10名以下になった場合は地区交流センターに申し出ること。
- 代表者や担当者が代わる時には、その旨を交流センターへ届け出ること。
自主グループの経理について
- 会員の互選により選任された会計責任者が会費を集め、会の運営に充てられていること。
- 経理内容が会員に公開されていること。
- 講師謝礼の額は、講師の意思によるものではなく、会員の総意で決められていること。
- 講師謝礼は、地区交流センターで行う講座等の額(1人の場合:8,000円、2人以上の場合:12,000円)を上回らない額であること。
- 決算書等により、上記項目を交流センターが確認できること。
更新日:2022年10月04日