藤枝市立藤枝中央小学校

「三方よし」の精神で、思いやりあふれるあたたかな学校づくりをめざしています。

藤枝中央小学校写真
藤枝中央小学校は、昭和2年に藤枝小学校の分校として創立されたことに始まります。その後、昭和30年4月に「藤枝市立第二小学校」として独立、開校し、昭和43年に「藤枝市立第二小学校」から現在の「藤枝市立藤枝中央小学校」に校名を変更しました。開校した昭和30年から数えると、本年度で創立69年目を迎えています。
創立以来の学校教育目標である「たくましく なかよく」は在校生だけではなく、 卒業生である保護者にも浸透しています。また、「三方よしを実行する子」を重点目標に掲げ、思いやりあふれるあたたかな学校づくりをめざしています。「自分よし」「相手よし」「みんなよし」の精神は、個人のたくましさ、思いやりの心、あたたかな環境を生みだします。インクルーシブ教育を基盤に置き、子供一人一人が力を発揮できるような環境づくりに取り組み、「三方よし」の精神で教育活動を推進しています。

児童数・クラス数(令和6年5月1日現在)

学年別児童数・クラス数
  1年 2年 3年 4年 5年 6年

特別

支援

合計
児童数 58 66 60 68 72 78 6 408
クラス数 2 2 2 2 3 3 1 15

 

施設情報

  • 住所 郵便番号426-0086 藤枝市原1133
  • 電話 054-641-0401
  • ファックス 054-641-2242
     

学校だより・道徳だより

教育活動アンケート結果報告

グランドデザイン

いじめ防止基本方針

新型コロナウイルス・インフルエンザ経過報告書

出席停止者帳票(新型コロナウイルス・インフルエンザ以外)

【藤枝中学校区共通】引き渡しカード

校長先生からのメッセージ

本校では、学校教育目標を「たくましく(自立)なかよく(共生)」とし、近江商人が商いを通して到達した「三方よし」の精神を重点目標「三方よしを実行する子」に反映させ、理想の人づくりを目ざしています。
藤枝中央小学校には、「あいさつ」「黙動清掃」「トイレのスリッパを揃える」など、数年かけて築いてきた「当たり前の文化」があります。また、藤枝中央小学校という名前には『藤枝の中心となって活躍する学校になってほしい』という地域の方々の思いが込められています。そのような願いにふさわしく、この3つは学校の自慢となっています。これらの「当たり前の文化」が学校独自の空気・風(雰囲気)として漂う環境となり、子供たちの心を育み、人間形成によりよい影響を与え、個を伸ばすことにもつながっています。
さらに、藤枝中学校区では「はばたけ!ふるさとの誇りを担う子どもたち」をキャッチフレーズに、小中9年間で目ざす子供像を共有するとともに、家庭、地域、学校が一体となって子供を育む土台が構築されています。家庭や地域の協力があってこそ、本校が目ざす「たくましく なかよく」「三方よしを実行する子」の教育目標へ近づくことができます。「家庭よし・地域よし・学校よし」の「三方よし」の精神で、ぜひ、お力添えをいただきたいと考えております。保護者の皆様、地域の皆様の本校教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

                                                                                         藤枝市立藤枝中央小学校
                                                                                               校   長   西ヶ谷 友恵

 

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更新日:2024年05月01日