【10月21日】本市中心市街地の取組を全国に発信!

令和元年度全国市街地再開発事業応用研修会事例発表

  • 全国市街地再開発事業応用研修会にて先進事例として本市の取組を塚本主任主査が発表
  • 国、地方自治体の職員やデベロッパー、コンサルタントなど全国から約150人が参加
  • 高齢者活躍のまちづくりの一環で実施している「お試し移住事業」もPR

公益社団法人全国市街地再開発協会(大村謙二郎理事長)は17日、建築会館(東京都港区)で令和元年度全国市街地再開発事業応用研修会を開催し、先進事例として当課の塚本主任主査が「再開発事業とリノベーションの両輪で進める魅力あるまちづくりの実践について」と題し、本市中心市街地の取組を発表しました。

全国市街地再開発事業応用研修会は、市街地再開発事業の推進に係る最新の情報や有益な幅広い応用知識の習得等を目的として、国、地方自治体(都道府県、市区)の職員やデベロッパー、コンサルタント、不動産会社などの民間企業を対象に開催されております。

今回の応用研修会では、全国から約150人が出席し、先進事例発表では本市の他、富山市や宇都宮市など4市の取組(LRTやBRT(バス高速輸送システム)、デマンド交通等)がありましたが、本市の特にリノベーションによるまちづくりの取組に対し、発表終了後には多数質問があり、本市の取組に対し非常に関心の高さが伺えました。また、今年度から高齢者活躍のまちづくりの一環で実施している「お試し移住事業」についても積極的にPRを実施しました。

先進事例発表以外では、早稲田大学の森本教授の講話や国土交通省住宅局の橋口市街地建築課長補佐の市街地再開発事業等まちづくり関係予算概要の説明などがあり、他市の先進的な取組や国の情報などを知ることができ大変有意義な研修会となりました。今回の研修会で知り得た情報等を今後の中心市街地のまちづくりに活かし、さらなる活性化を図っていくとともに、今後も積極的に本市の取組をPRしていきます。

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更新日:2019年10月21日