【11月12日】全国から視察相次ぐ！

• 本市中心市街地の取り組みを全国にPR
• 10月末現在の視察受け入れ数が過去最多となる

本市の中心市街地の取り組みについて、全国から引き続き視察の依頼が相次いでおり、積極的に受け入れて情報発信をしています。

今年度も国（内閣府、国土交通省）をはじめ、新潟県長岡市や長崎県諫早市、福島県福島市など全国の自治体や市議会、また静岡大学やインターンシップなど、10月末時点で比較すると、年度あたりの視察受け入れ数が過去最多である昨年度を3件上回る18件（22団体、105人）受け入れています。視察内容は、本市の中心市街地のまちづくりやBiVi藤枝の整備事業、市街地再開発事業やIoTを活用したシェアサイクルの取り組みなど多岐にわたり、本市の中心市街地の取り組みが全国的にも注目されていることが伺えます。

本市の中心市街地のまちづくりは本年度より第3期中心市街地活性化基本計画（計画期間：平成30～34年度）がスタートし、また3月には国から地方再生コンパクトシティのモデル全国32都市に指定されるなど高い評価を得ております。また、あらゆる手法・機会での情報発信に努めていることで、さらに本市への関心が全国的に高まっています。11月も大阪府藤井寺市、福島県いわき市、中部5県商工担当主管課長会議の視察が予定されています。

今後も全国から注目されるよう効果的な事業を展開し、積極的に発信しながら、特徴と魅力あるまちづくりを推進し、定住・来訪拡大を図ってまいります。