【1月15日】藤枝順心日本一をまち全体が祝福！

• 地元商店街や商業施設らがそれぞれ独自の看板などを作り日本一を祝福
• 決勝当日は駅南商店街と父母会が主催するバスツアーも実施された
• 1月20日からは“BiViキャン”において駅南商店街主催による写真展開催

1月7日、藤枝順心高校（前島2）が全日本高校女子サッカー選手権で、見事に2大会ぶり3度目の優勝を飾りました。市全体が祝福ムードに包まれる中、同校のある駅南地区をはじめとする駅周辺の商店街や商業施設、観光案内所等では、それぞれ独自の看板やポスターが設置され、地域が一体となり日本一の栄誉を称えました。さらに、地区内のコンビニエンスストアや家電量販店といった大手チェーン店でも有志でのポスター作成が見られるなど、地元チームをみんなで応援しようと大変多くの取り組みがありました。

決勝当日は、藤枝駅南商店街と藤枝順心高校父母会が協力し、2台のバスを手配した応援バスツアーが企画されたり、小杉苑（青木2）では市主催のパブリックビューイングが行われたりしました。また、1月20日からは、BiVi藤枝1Fにある藤枝市産学官連携推進センター（BiViキャン）にて、藤枝駅南商店街の主催による「藤枝順心高校サッカー部全国制覇写真展」も開催され、今回の大会で躍動した選手たちの選りすぐりの写真が飾られる予定です。「サッカーのまち藤枝」を盛り上げる様々な企画が地元主導で行われています。

今回、決勝をテレビで観戦したという駅周辺で飲食店を営む女性経営者は、「日本一ということは本当にすごい。同じ女性として励みになった。これからもぜひ活躍し続けて欲しい。」と期待を込めました。サッカーを通じ、地域が元気になり、地域が一つになるようなまちづくりの推進及び支援を今後も進めてまいります。