【4月17日】3指標が過去最高値

中活計画における成果指標が最高値を更新

  • 平成28年度における中心市街地区域内の歩行者通行量、従業者数及び居住人口が過去最高値を記録
  • 国際観光ホテルのオープンと周辺イベントとの相乗効果などから増加

第2期中心市街地活性化基本計画の成果指標について、このほど平成28年度の数値がまとまり、中心市街地区域内の歩行者通行量、従業者数及び居住人口が、計測を開始した平成18年度からの最高値を記録し、既に従業者数と居住人口は平成29年度の目標数値を超えています。

これらの数値は「志太榛原地域の“創造・発信拠点”」を目指し取り組んでいる第2期中心市街地活性化基本計画(平成25年度~29年度)の目標指標として、毎年度の継続的な計測と国への報告を行っているものです。

歩行者通行量は、ホテルオーレの開業に加え、県武道館の利用者数の増加、従業者数は、ホテルオーレの全テナントオープンやノジマ駅前店の開業等が寄与したと考えられます。居住人口は、青木3丁目の分譲マンションへの入居等により大幅に増加したことが要因として考えられます。

平成29年度も、BiVi藤枝内への静岡産業大学の駅前キャンパスの立地や駅南の商業施設のオープン、民間のマンション開発などが予定され、3つの成果指標の最高値更新が見込まれます。

最高値を更新した3つの成果指標のグラフ

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更新日:2018年12月12日