【3月29日】商業地が県内トップの上昇率
昨年に引き続き2年連続トップ
- 22日に国土交通省が発表した公示地価において、藤枝市の商業地は県内1位の上昇率を記録。特に駅南地区が上昇
国土交通省が3月22日に発表した土地取引価格の指標となる公示地価(1月1日時点)にて、本市は商業地の対前年上昇率において、昨年に引き続き県内トップを記録しました。 商業地の地価は、全国的に大都市部では上昇したものの、主要都市を除く地方では約7割の地点で下落しており、県内においても本市を含む5市以外は下落している状況です。 そのような中、本市では中心市街地の活性化に向けた持続的な取り組みが定住・来訪を拡大させ、地価の上昇につながったものと分析しています。特に、3月1日にホテルオーレがグランドオープンした駅南地区においては、昨年に県内断トツの2.1%の上昇率を記録しましたが、今年も1.4%上昇しており、不動産価値が引き続き向上しています。
現在の駅南地区の様子

平成20年の駅南地区の様子
更新日:2018年10月07日