【6月17日】快走！街なかシェアサイクル

• 自転車17台の増車と5箇所のステーションを新設し、利便性が向上
• 今後、PR活動やアンケート調査により利用者のさらなる拡大を図る

中心市街地を起点として、中心市街地内や蓮華寺池公園など市内各拠点への移動利便性や回遊性の向上を目的に、株式会社まちづくり藤枝が平成30年3月9日よりサービスを開始した「街なかシェアサイクル」について、自転車17台の増車と5箇所のステーションを新設するとともに、既存ステーション1箇所においては、駐輪可能台数を増設し、全体で自転車台数45台・ステーション16箇所へと規模を拡大し、6月6日より順次サービスを展開しています。

新しいステーションは、人目につきやすく、利用が多く見込まれる5箇所（駅南公園・駅西公園・千歳公園・藤枝商工会議所・青木中央公園）に設置しました。

サービス開始から1年が経過し、システムへの登録者数も当初から約5倍になるなど利用者も増加しており、今後もPR活動やアンケート調査を実施し、さらなる利用者の拡大に繋げ、中心市街地から本市の賑わいの創出を図っていきます。

シェアサイクルはスマートフォンに専用のアプリをダウンロードして、アカウントを登録するとステーションで自由に自転車の貸出・返却が可能で、50円/15分（1日上限800円）から利用することができます。より便利に、身近になった「街なかシェアサイクル」を、皆さんもぜひご利用ください。