【4月15日】目標指標すべてが基準値を上回る!
中心市街地活性化基本計画(第3期計画)初年度
- 中心市街地活性化基本計画(第3期計画)の目標指標すべてが基準値を上回る数値を記録
- 「空き店舗数解消(減少)」、「イベント来場者数増加」も順調に推移
中心市街地活性化基本計画(第3期計画)の目標指標である「空き店舗数」、「イベント来場者数」が、先に報告した「居住人口[社会増]」、「昼間の歩行者通行量」に続いて、基準値を上回る数値を記録し、第3期計画の4つの目標指標が全て、基準値を上回りました。
「空き店舗数」については、個性的で魅力ある店舗の出店促進によるエリアの求心力向上を図る指標として、中心市街地区域内にある5商店街の空き店舗数を3月末時点で調査。空き店舗等への出店に対する補助金「藤枝市開業チャンス!応援事業」の活用も多かったことから、平成28年度の基準値49件から3件の空き店舗が解消(減少)し、46件となりました。
「イベント来場者数」については、株式会社まちづくり藤枝が開催するて~しゃばストリート等の駅周辺賑わい創出イベント「LOVE LOCAL FUJIEDA事業」によるイベント来場者数を3月末時点で調査。第3期計画の特徴である中心市街地区域外のイベントとの連携による相乗効果により、平成28年度の基準値53,319人から514人増の53,833人という結果に繋がりました。
今後も今年度から本格的に始まるリノベーションによるまちづくりの取り組みなどによる更なる「空き店舗数」の解消や、中心市街地区域外のイベントとの連携、新規イベントの開催などによる「イベント来場者数」の増加を図っていきます。

空き店舗数の解消(減少)
目標値(2022年度):36件

イベント来場者数の増加
目標値(2022年度):62,000人
更新日:2019年04月15日