【7月23日】街なかシェアサイクルがさらに便利に！(1)

• 自転車12台と4箇所のステーションが新たに加わり利便性が向上
• 今後も観光客や市民が多く利用する施設を中心に設置し、利用者の拡大を図る

中心市街地を起点として、中心市街地内や蓮華寺池公園など市内各拠点への移動利便性や回遊性の向上を目的に、株式会社まちづくり藤枝が平成30年3月9日よりサービスを開始した「街なかシェアサイクル」がパワーアップします。自転車12台と4箇所のステーションが新たに加わり、全体で自転車28台・ステーション10箇所へと規模を拡大し、7月24日（火曜日）よりサービス展開します。

新しいステーションは、人目につきやすく、利用が多く見込まれる4箇所（藤枝駅北口(静岡銀行前)・藤枝市立総合病院・藤枝総合運動公園・勝草橋公園）に設置しました。シェアサイクルシステムはステーションの数が多ければ多いほど、自転車の借り入れ・乗り捨てができる場所が増えるため、利用者にとって便利で経済的になります。

今後もホテルや商業施設、公共施設など観光客や市民が多く利用する施設を中心にステーションを設置し、街なかシェアサイクルの利便性を高めることで、中心市街地から本市の 賑わいを創出していきます。

シェアサイクルはスマートフォンに専用のアプリをダウンロードして、アカウントを登録するとステーションで自由に自転車の貸出・返却が可能で、50円／15分（1日上限800円）から利用することができます。より便利に、身近になった「街なかシェアサイクル」を、皆さんもぜひご利用ください。