【10月22日】市街地再開発事業完了に向けて

• 10月18日、文化センターで臨時総会・清算総会を開催
• 今年度の事業報告や収支決算報告、県知事への決算報告等、全て承認
• 10月19日付けで県知事に決算報告（清算報告）承認を申請

藤枝駅前一丁目8街区市街地再開発組合（鈴木健夫理事長）は18日、市文化センターで臨時総会及び清算総会を開催し、平成30年度の事業報告及び収支決算報告、並びに財産処分及び県知事への決算報告を説明し全て承認されました。

これにより、同組合では、19日付で県知事に決算報告承認申請（清算報告）を行い、今後は、県知事からの承認を得た後、その旨を組合員に報告し、事業が完了（11月予定）となります。

本市初の都市再開発法によるこの市街地再開発事業は、平成20年のまちづくり勉強会から始まり、都市計画決定、再開発組合設立・事業計画認可、権利変換計画認可、建築工事など約10年の月日を経て本年4月7日に本市の新たな顔となる「フジエダミキネ」がグランドオープンしました。今後も「しずおか中部の生活・交流拠点」づくりを進めるため、特に駅前地区については、市街地再開発を核としたまちづくりを推進していきます。