【10月15日】賑わい創出の取組がさらに活発に

• 10月14日（日曜日）の鉄道の日にちなんだイベントをアスティ藤枝で開催
• トライアルスペース「kokokara」では、ワークショップを開催

昨年12月にオープンしたアスティ藤枝前において「ASTY藤枝 鉄道の日マルシェ」が開催されました。これは、10月14日が鉄道の日であることにちなみ初めて開催したもので、子供たちが鉄道乗務員の制服を着て写真を撮影したり駅員さんとクイズ大会を行うなど、鉄道に関係した催しが開かれました。また、建物前のテントではマルシェも開かれ、アスティ内の店舗の商品に加え、JA大井川との連携による地元産の野菜や加工品の販売が行われました。

同時にこの日は、駅南口広場や駅南通りにおいて、て～しゃばストリート「藤枝市民文化祭＆ブラバンストリート」も開催され、多くの人で賑わいました。

このような中、駅南の賑わいをさらに魅力あるものにしようと、BiVi藤枝内に設置されているトライアルスペース「kokokara」では、魅力的な店舗ディスプレイのエッセンスを学ぶ参加型のワークショップ「kokokara ACADEMY（ココカラ アカデミー）」が初めて開催されました。これは、kokokaraをディスプレイにより華やかにすると共に、各店舗の魅力向上につなげるため、kokokaraの運営主体である株式会社まちづくり藤枝が開催したものです。10月13日（土曜日）は、バルーンアートの世界大会優勝者を招いたバルーンアートによるディスプレイ講座を、10月14日（日曜日）には、インスタ映えする巨大花で話題になるお店作りをするためのジャイアントフラワーの講座を開催し、両日とも参加者は熱心に学んでいました。

今後も、年末にかけて催し物が多く予定されていますので、ぜひご参加ください。