【7月25日】安全安心な駅前地区の実現に向けて

• 各再開発地区や商店街など地域・民間主導で取組みを推進
• 本年度の取組みは防災協力マップの作成、防犯協定や広場活用の検討

7月19日、市文化センターで平成28年度第1回藤枝駅前地区総合再生会議を開催し、各地区における活動状況、全国他市の取組み事例紹介、平成28年度検討事項について確認しました。同会議のメンバーは、駅前一丁目8街区市街地再開発組合と駅前一丁目6街区再開発準備組合、駅前商店街振興組合、株式会社まちづくり藤枝で、平成23年に発足しました。 平成26年度に制定した「藤枝駅前地区まちづくり憲章」に基づき、これまでに「景観づくり」をテーマとし、現在のところ駅前商店街の13店舗が協力し、日よけをイメージカラーの青色で統一した取組みを実施しています。 本年度の取組みとしては、昨年度から取組んでいる防災協力マップの発行、防犯に関わる地域アンケートの実施と協定等に関わる検討、新たに再開発事業等で生まれる広場の活用方法の検討を行っていきます。 まちづくり憲章のメインテーマ「持続可能で魅力あふれる徒歩圏暮らし」の実現を目指して、駅前地区のまちづくりを推進していきます。