【5月16日】駐車場棟の鉄骨建て方工事が進む

• 東側エリアの建築工事が順調に推移
• 西側エリアも8月頃より解体工事を着手予定

  駅前一丁目8街区市街地再開発組合では本年1月15日の起工式後、本格的な建築工事に取り掛かっています。事業区域の東側エリア（A－E敷地）の市所有となる駐車場棟においては、鉄骨の建て方工事が7割程度の完了となってきており、事業の進捗状況が目に見える形で順調に進んでいます。

同敷地内のもう1棟の共同住宅棟については、建築工事を進めていくにあたり、タワークレーンの設置が今月末より始まり、こちらの建築状況についても様子が伺える状況になっていきます。 また、高齢者福祉施設棟や商業・医療施設棟が建設される西側エリア（A－W敷地）についても8月頃から解体工事を着手する予定となっています。 本市初となるこの市街地再開発事業は、“街なか居住中核サービス拠点”として、公共交通機能と一体的に生活支援機能の集積を形成するもので、平成29年度の竣工を予定しています。