【10月19日】環境省関連のWGで取組発表
要約すると
- 本市が全国の自治体から唯一選ばれ、増田中活室長が本市の中心市街地のまちづくりについて講演し、パネルディスカッションにパネリストとして参加。本市の取り組みを積極的にアピール
- 金融機関だけではなく、国(国交省)や建設業、不動産業など幅広い業種の方々が参加(約50名)
10月9日、三田共用会議所大会議室(東京都港区)で開催された環境省が関わる「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則」第1回環境不動産ワーキンググループ(WG)に、本市が全国の自治体から唯一選ばれ参加。増田中活室長が本市の中心市街地のまちづくりについて講演し、その後行われたパネルディスカッションでは国土交通省の職員や工学院大学の教授とともにパネリストとして登場。本市の取り組みを積極的にアピールしました。
同ワーキンググループでは、少子高齢化社会における持続可能でコンパクトなまちづくりの実現に向け、行政と住民や民間事業者が一体となって取り組むための「立地適正化計画制度」への理解を深め、金融機関を含む民間事業者に期待される役割を共有することを目的として開催。金融機関だけではなく、国交省や建設業、不動産業など幅広い業種の方々約50名が参加され、積極的な意見交換も行われました。
特に、中心市街地活性化の成功事例は、全国的に富山市のイメージが強いが、今回本市の推進状況をアピールしたことで、本市に対する質問も非常に多く参加者に強烈な印象を与えることができ、大変有意義な機会となりました。
更新日:2018年10月07日