【9月14日】地域おこし協力隊×て~しゃば検討中
要約すると
- 9月から商業観光課に配属の地域おこし協力隊とのコラボ事業を検討
- 協力隊:新村氏と株式会社まちづくり藤枝が事業について初協議
- 3月開催のて~しゃばストリートで、藤枝の魅力発信
9月10日、商業観光課に配属された地域おこし協力隊の新村卓也氏と株式会社まちづくり藤枝が、3月開催のて~しゃばストリートの事業内容について打ち合わせを行いました。打ち合わせは株式会社まちづくり藤枝のミーティングスペースで行われ、新村氏が企画のコンセプト案について説明。私案の段階ではありますが、意気込みを交えて考えを話しました。
新村氏は「外から見た藤枝市のいいところを集めたい」と話すと、株式会社まちづくり藤枝の栃本専務は「イベントは内容が多様化すると平凡になってしまう。特化する部分を創ることで、より客を惹きつけることができる」とアドバイス。出展者についてやPRのタイミングなど具体的な話題にも触れました。
新村氏は現在、藤枝の魅力を発掘するために人脈を広げる努力を意識して行っているとのこと。外からの新しい視点で、今までと違った藤枝を発信できるイベントになることが期待されます。藤枝にも、て~しゃばストリートにも新たな魅力が生まれそうです。

更新日:2018年10月07日