藤枝市出身の格闘家・藤村大輔選手が市長を表敬訪問しました！

令和5年6月18日（日曜日）に行われたBigbang46スーパー・ウェルター級タイトルマッチで勝利を収めた、藤枝市出身の格闘家・藤村大輔選手が第6代王者に輝いた報告のため、市長を表敬訪問しました。

藤村選手は、「スポンサー様をはじめ、多くの方々のおかげでチャンピオンになることができた。藤枝市出身を誇りに活躍していきたい。今後は追われる立場として、ベルトを防衛していきたい。自分の限界にもチャレンジしていきたい。」とタイトルマッチを振り返り、今後についても語ってくれました。

市長は、「本当におめでとうございます。スポーツの力は偉大であると常日頃から思っている。一流選手の活躍によって子どもたちに夢を与えることができる。藤枝市の子どもたちにも体を動かすことの大切さを広めていってほしい。今後もチャンピオンで居続けられよう頑張ってください。全力で応援していきます。」と祝福しました。

格闘技を始めたきっかけについて、藤村選手は「格闘技を始める20歳までは運動やスポーツが苦手で頑張る事から逃げていた。子供の時にテレビでK－1(キックボクシング)の放送をよく見ていて憧れていたこと、自分に自信をつけたかったことが理由で格闘技を始めた。」と話してくれました。

目標や夢に向かって頑張る子供たちの力になることを今後の目標にも掲げており、すでにスポーツや運動、武道の素晴らしさを広める活動も行っています。

市民の皆様で応援し、藤村選手の今後の活躍にも期待しましょう！