全国大会で好成績の日本空手松涛連盟選手が市長を表敬訪問しました！

第24回松涛連盟全国空手道選手権大会に出場し、好成績を収めた市内在住の日本空手松涛連盟選手が、令和5年8月22日（火曜日）に市役所を訪れ、市長に大会結果を報告しました。

各選手のコメントを紹介します。

菊地将元選手（藤枝将陽館 館長）
「今まで全国大会や世界大会等に出場してわかったのは、稽古一筋に、何事も稽古していかなければいけないということ。このように盛大に祝っていただけて嬉しい。」

杉山悠大選手（藤枝高洲支部）
「小さな頃から全国大会で優勝を積み上げてきたが、今回は僅差で負けてしまい、悔しい結果に終わってしまった。次は絶対に優勝を狙えるように頑張っていきたい。」

柴田聖子選手（藤枝支部）
「56歳から始めた空手にはまりこんだ。体は衰えていくものだが、とにかく現状を維持することに気を付けて頑張っていきたい。」

夏賀則子選手（藤枝支部 支部長）
「子どもたちに空手を指導する上で、試合に臨む気持ち等、現場を体験するためにも、毎年大会に出るようにしている。全国の仲間と会える楽しい時間でもあった。」

各選手のコメントを受け、市長は「自らが経験したことを生徒に教えるというのは、大変意義があること。ぜひこれからも、ご自身の研鑽と共に、後進の育成も頑張っていただきたい。」と祝福しました。

また、高校生男子の部で準優勝した杉山選手に型を披露していただきました。

選手たちの今後の活躍に期待しましょう！