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商店街活性化に取組む地域おこし協力隊

「地域おこし協力隊」とは、人口減少や高齢化が進む地域で、地域外の人材を受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
現在、商店街活性化推進室では、1名の地域おこし協力隊が活動しています。

松浦伸考隊員（通称：のぶ)

活動内容

商店街を舞台に人の流れが生まれるようなイベントの企画・運営や空き店舗調査などを行います。また、ホームページを作成して「歩いて楽しい商店街」となる情報を発信していきます。そして、商店街での起業希望者のチャレンジを支援し、誰かの「やってみたい」を応援します。それと同時に、私自身でも空き店舗をお借りして、商店街で人々が交流する場を提供することで、現代の東海道藤枝宿の一端を担い、商店街への誘客促進とにぎわい創出を図ります。