東海ガス株式会社と藤枝市が寄贈品に関する協定を締結しました！

   本市が進める「こどもや子育て世帯にやさしいまちづくり」の施策として実施している「こども食堂」や「こどもの居場所」などに対し、東海ガス株式会社より会社の地域貢献のひとつとして、市へ備蓄非常食（アルファ米）を継続的に寄付いただくことになり、令和7年1月27日に寄贈品に関する協定を締結しました。

   温室効果ガスの排出削減の取組みをはじめ、長きにわたり本市のエネルギー供給で地域住民の豊かな暮らしを支えている東海ガス株式会社とは、これまでもエネルギーのみならず、災害時の連携や中山間地域の活性化に向けた「びく石山静かな夜のキャンプ場」の運営など、多分野で連携・協力を図ってきました。

   この協定の締結により、福祉活動団体の事業の継続が後押しされ、官民連携によるこどもや子育て世帯にやさしいまちづくりが推進されるとともに、双方の事業を連携することで、事業の活性化や食品ロスなど循環型社会の構築にもつなげられます。