新公共経営若手プロジェクトチーム(若手PT)による政策提言

若手職員の柔軟な発想や視点によるまちづくりを進めています

本市では、若い世代の職員の柔軟な発想や視点、意欲を活かしたまちづくりを進めていくため、各部局から積極的に手をあげた若手職員による、部局横断の政策研究チーム「新公共経営プロジェクトチーム(若手PT)」を毎年度組織し、メンバー自らが設定したテーマについて、調査・研究を行っています。

研究内容は政策提言としてまとめ、市長へ提出し、可能な限り施策へ反映していくことで、「選ばれるまち」づくりを進めていきます。

 

令和3年度新公共経営プロジェクトチーム(若手PT)が市長へ政策提言書を提出

提言書提出の様子

令和3年度新公共経営プロジェクトチーム(若手PT)は、令和3年12月20日、市長へ政策提言書を提出しました。今年度は、各部局から集まった11名の若手職員が、「藤枝式しあわせになれる地域づくり~持続可能なコミュニティの構築に向けて~」をテーマに掲げ研究し、提案をまとめました。

提案事業は内容を精査のうえ、可能な限り次年度予算に反映し速やかに実行していきます。

提言の概要

テーマ

藤枝式しあわせになれる地域づくり~持続可能なコミュニティの構築に向けて~

提言の背景・目的

生産年齢人口の減少や若者の都市部流出など、今後地域の核となる年齢層減少の進展により、地域づくりの担い手不足が危惧されていることに加え、地域コミュニティへの無関心が進展することで、災害対応能力の低下と地域文化・伝統の消滅が危惧されている。また、コロナ禍により、地域活動を「やらない」が当たり前となり、今後さらに地域活力の低下が進展することが考えられます。

こうした状況を踏まえ、地域住民が活力に溢れ、多年代が参画し、共生するとともに、地域の子どもと高齢者の見守りや居場所づくりをはじめとした相互扶助精神に満ちた地域コミュニティを創造することを目的に、調査研究を行い実現に向けた提言を行いました。

提言の方向性と柱

「藤枝式しあわせになれる地域」を目指すべき姿とし、「人的リソースの選択と集中」と「変革する時代に対応した持続可能な地域コミュニティの再構築」を課題解決に向けての方向性として位置付けました。

地域の役割や負担が増加していく中で、地域が本来担うべき役割を見極めるとともに、多様な主体が参画し、地域の中で支え合いの精神が根付き、循環していくような新たなコミュニティの創造に向け、以下の3つを柱に掲げ各施策を提案します。

  1. 業務のスリム化とデジタル化
  2. 若者層の取込策及び協働の推進
  3. 活性化の基盤となる地域コミュニティの再編

具体的な取組提案

業務のスリム化デジタル化
  • アウトソーシングの導入
  • 連絡ツールアプリ「結ネット」の活用
  • 地域活動のデジタル化・デジタルデバイド対策
若者層の取込策及び協働の推進
  • 愛郷教育の推進・親子で参画できる地域活動の仕組みづくり
  • 公務員兼業制度の確立
活性化の基盤となる地域コミュニティの再編
  • 自治会・町内会を核とした地域コミュニティの再構築
  • 地区交流センターへの指定管理者制度導入
  • 地域支え合いシステム構築

提言書

過去の提言書

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更新日:2022年03月31日