避難情報が変更になります!!~「避難指示」で必ず避難!「避難勧告」は廃止~
「災害対策基本法等の一部を改正する法律」が成立し、避難情報などが変更となり、運用が始まりました。
警戒レベル4「避難指示」が発令されたら、危険な場所から全員避難となります。ご自身やご家族の安全な場所はどこなのか、ハザードマップで確認しておきましょう。
普段からどう行動するか決めておきましょう
- 行政が指定した避難場所への立ち退き避難
- 安全な親戚・知人宅への立ち退き避難
普段から災害時に避難することを相談しておきましょう
- 安全なホテル、旅館への立ち退き避難
通常の宿泊料が必要です。事前に予約、確認しましょう
- 屋内安全確保
ハザードマップで以下の3つの条件を確認し、自宅にいても安全かを確認することが必要です。
- 家屋倒壊等氾濫想定区域に入っていない
- 浸水深より居室が高い
- 水が引くまで我慢でき、水・食料などの備えが十分


避難情報に関するガイドラインの改定について
詳しくは内閣府ホームページをご覧ください。
わが家のハザードカルテを活用しよう!
自宅やその周辺のハザードリスクの確認には、「わが家のハザードカルテ」をご活用ください。詳細は下記リンクから確認ができます。
更新日:2021年05月28日