ペットボトルを再びペットボトルにリサイクル
令和6年3月15日、本市と焼津市、志太広域事務組合が、サントリーグループと『ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定』を締結しました。
水平リサイクルとは、資源物として分別収集したペットボトルを再びペットボトルにリサイクルすることで、使用済み製品を原料として用いて、同じ種類の製品につくりかえるリサイクル方法です。
「ボトルtoボトル」によって、新たなペットボトルに生まれ変わるためには、家庭から出るペットボトルをキレイな状態にして出していただくことが欠かせません。
これまでのペットボトルの出し方と変更はありませんが、ペットボトルは
- 中身を空にして
- キャップトラベルをはがし
- 容器を水ですすいで
中身の見える透明な袋に入れて、ごみステーションに出すようお願いします。
今後は、サントリーグループと共同でペットボトルの再資源化を進め、資源の有効利用を促進するとともに、環境教育や啓発活動にも取り組んでいきます。

更新日:2024年04月05日