藤枝市では、これまで粗大ごみの収集については、必要に応じて市民が処理施設へ自己搬入するか、処理費用を支払い、民間事業者に回収を依頼していました。そのため、藤枝市では、不要品を処分するにあたって市民にかかる負担を緩和する対応策を探しておりました。
そこで、一度の依頼で複数のリユースプラットフォームの買取価格をまとめて比較でき、梱包・搬出の難しい大型製品も手間なくリユースすることが可能な仕組みとして「おいくら」を導入しました。
本連携により、藤枝市民の不要品処分やリユースに対する意識の変化、ひいては循環型社会形成の促進を図ってまいります。
更新日:2022年11月28日