「働きやすい職場環境づくり応援フェア」公募型プロポーザルを実施します

藤枝市働きやすい職場環境づくり応援フェア運営業務

藤枝市内の事業所が働きやすい職場環境づくりの推進に伴い、生産性の向上及び労務環境の改善、健康経営の推進に関する最新の知見や事例を得ることで、働く誰もがやりがいをもって幸せを実感できる職場づくりに寄与することを目的とする。

公募型プロポーザル方式

契約締結日から令和8年3月19日（木曜日）まで

1,405,000円を上限とする（消費税及び地方消費税を含む^注1）

ただし、見積限度額が契約金額とは限らない

^注1消費税は10％で計算すること

次に掲げる全ての要件を満たす事業者とする。

1. 地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第167条の4第1項の規定に該当する者でないこと。
2. 地方自治法施行令第167条の4第2項の規定に基づく藤枝市の入札参加資格基準による入札参加の資格制限に該当しないこと。
3. 企画提案書の提出締切日の令和7年6月30日（月曜日）時点で、藤枝市建設工事等入札参加資格または藤枝市物品等入札参加資格を有していること。
4. 企画提案書等の提出期限までに、藤枝市から、藤枝市入札参加資格停止措置要綱（平成25年藤枝市告示第178号）に基づく入札参加停止、藤枝市工事請負契約等に係る暴力団及びその関係者排除措置要領（平成6年施行）による指名排除を受けていないこと。
5. 会社更生法（平成14年法律第154号）の規定に基づく更生手続き開始の申立て又は民事再生法（平成11年法律第225号）に基づく再生手続き開始の申立てがなされている者（申立てが予定されている者を含む。）でないこと。
6. 会社法（平成17年法律第86号）の規定に基づく特別清算開始の申立てがなされている者（申立てが予定されている者を含む。）でないこと。
7. 破産法（平成16年法律第75号）の規定に基づく破産手続き開始の申立てがなされている者（申立てが予定されている者を含む。）でないこと。
8. 暴力団による不当な行為の防止等に関する法律（平成3年法律第77号）第2条第2号に掲げる暴力団及びそれらの利益となる活動を行うものでないこと。
9. 地方税及び国税に滞納がない者。

参加申込みは下記の「参加資格申込及び参加資格審査」に従って必要書類を提出することにより行い、参加資格の審査を受けるとともに、「企画提案書作成方法」に従って企画提案書類を提出することにより、本プロポーザルへの応募とする。

令和7年6月12日（木曜日）午後5時（必着）

令和7年6月30日（月曜日）午後5時（必着）

任意様式に記入の上、電子メールにより提出すること。

※送信後は必ず電話で到達確認をすること

令和7年6月12日（木曜日）午後5時（必着）

藤枝市市民協働部男女共同参画・多文化共生課 宛

電子メール：danjo@city.fujieda.lg.jp

参加表明をした全ての事業所に対し、令和7年6月16日（月曜日）までに電子メールで回答する。

本プロポーザルに関する説明会は実施しない。

下記のとおり必要書類を提出することによって参加の申込とする。

1. 参加申込書（第1号様式）
2. 会社等概要書（様式は任意）※既存のパンフレットや案内書でも可
3. 類似業務実績調書（第2号様式）※類似業務の経験がある場合
4. 質問書（第3号様式）※必要に応じて
5. 類似業務の実績がわかる資料（任意）

電子メールにより提出すること。

※送信後は、必ず電話で到達確認をすること

藤枝市市民協働部男女共同参画・多文化共生課 宛

電子メール：danjo@city.fujieda.lg.jp

令和7年6月12日（木曜日）午後5時（必着）

「参加資格」に定める要件を満たすか審査し、審査結果は、令和7年6月16日（月曜日）までに申込者に電子メールで通知する。

参加資格を有する申込者は、下記のとおり企画提案書類を提出するものとする。

1. 企画提案書（表紙）（第4号様式）
2. 企画書（様式は任意）※簡潔明瞭な企画書とすることとし、A4判（日本産業規格）とすること
3. 業務工程表（様式は任意）
4. 業務の実施体制調書（第5号様式）
5. 見積書（第6号様式）

郵送又は持参及び電子メール等を用いて提供すること。

〒426-8722 静岡県藤枝市岡出山1丁目11番1号

藤枝市市民協働部男女共同参画・多文化共生課 宛

電子メール：danjo@city.fujieda.lg.jp

令和7年6月30日（月曜日）午後5時必着

企画提案書等に係る提案内容の審査及び事業者の選定にあたっては、参加事業者が実施するプレゼンテーションを踏まえ、審査委員会で評価・採点する方法で行う。

令和7年7月8日（火曜日）

※実施時間は参加事業者に別途連絡する。

藤枝市役所 南館3階 会議室（藤枝市岡出山2丁目15番25号）

事前に提出した企画提案書のほか、提案内容と咀嚼がなければPowerPointや新たな資料等を使用してプレゼンテーションを行うことも可能とする。企画提案書以外の資料を使用した場合は、プレゼンテーション後に資料を事務局に提出すること。

• 本市が別に定める審査委員会にて、審査基準に基づき公平に審査した上で、最も高い得点を得た者（以下、「最高得点者」という）を委託予定者として選定する。
• 審査委員会各委員の持ち点（100点）を合算した値の6割以上を最低基準点とし、最低基準点に満たない参加事業者は選外とする。
• 最高得点者が複数の場合は、見積額の最も低い参加事業者を委託予定者とする。なお、見積額も同額であった場合は、審査委員会の合議により選定する。
• 参加事業者が1社の場合においても、プレゼンテーションを実施し、審査委員会における評価を行った上で、選定の可否を決定する。

別紙審査点数表のとおり

次のいずれかに該当するときは、失格とする。

• 本実施要項で定めた内容に適合しないとき
• 提出書類に記載すべき事項が記載されていないとき
• 提出書類に不備や不足があったとき
• 提出書類に虚偽の記載があったとき
• プレゼンテーションに遅刻及び欠席したとき
• 審査結果に影響を与えるような不正を行ったとき
• その他不適切な事項があると判断されるとき

令和7年7月11日（金曜日）に参加した全ての事業者に通知するとともに、藤枝市のホームページで公表する。審査結果の公表にあたっては、審査日時、審査項目及び配点表、最高得点者の名称、点数表を公表する。

• 参加事業者は、企画提案書等の提出をもって、本プロポーザル実施要項の記載内容に同意したものとする。
• 本プロポーザルへの参加に対し必要な費用は、全て参加事業者の負担とする。
• 提出後の書類等について、採用・不採用に関わらず返却しない。
• 提出された書類等は、本プロポーザルの審査以外には無断で使用しない。ただし、目的の範囲内において複製することがある。
• 企画提案書等の内容に含まれる著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象となっている事業手法、維持管理手法等を用いた結果生じた事象に係る責任は、すべて参加事業者が負うものとする。
• 市は、参加事業者から提出された提案書について、藤枝市情報公開条例（平成13年条例第2号）の規定による請求に基づき、第三者に開示することができる。
• 本事業は、内閣府内閣府の「の「地域女性活躍推進交付金」を活用し実施する。そのため、「地域女性活躍推進交付金交付要綱」に規定される実績報告等を行うにあたり、必要書類の提出を求めることがある。