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感染症対策

新着情報

「SFTS」の患者が確認されました(令和8年4月17日県提供)

県内で重症熱性血小板減少症候群(SFTS)(2例目)が確認されました。
今後、春から秋にかけて植物の葉の裏でのマダニの活動が活発となりますので、草や野菜に触れる野外活動の際にはマダニ対策を十分に行うようお願いします。

また、屋外活動後2週間程度は、体調の変化に注意しましょう。発熱・発疹・食欲不振・だるさ・ふらつき等の症状が見られたら早めに医療機関を受診し、マダニに咬まれた可能性があることを医師に伝えてください。なお、日本紅斑熱には有効な抗生物質があり、早期受診がとても大切です。

参考:マダニに咬まれないように注意しましょう!(「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の患者が確認されました)(令和8年4月17日報道提供)

RSウイルス感染症が発生しています(定点当たり患者数は0.32)

RSウイルス感染症の静岡県における定点医療機関からの報告について、第18週(4月27日~5月3日)の定点当たり患者数は0.32で、先週から減少しました(中部保健所管内では0.25(2人))。なお、県内の患者の年齢は、80%以上が2歳以下です。

RSウイルス感染症は、飛沫感染(咳、くしゃみの飛び散り)や接触感染(鼻水や痰、だ液等を触る)でうつります。うつってから発症するまでの潜伏期間は約5日、人にうつす感染期間は発症後約1週間です。

症状は、発熱、咳、鼻水、喘鳴(ぜーぜー、ひゅーひゅーの呼吸)です。年長児や成人では、軽いかぜ症状ですむ場合も多いですが、乳児早期(特に2か月以下の赤ちゃん)に感染した場合は、急性細気管支炎や肺炎となり、哺乳低下や呼吸困難で入院したり、さらには人工呼吸管理を要したりすることもあります

RSウイルス感染症の定点当たり患者数は、県内89の小児科定点医療機関から報告された1週間の患者数を施設数89で割った数値です。

RSウイルス患者数の推移
RSウイルス感染症に注意しましょう

百日咳の感染は収まってきています(第18週の県内報告数は2人)

2025年第6週(2/3~)以降から県内の百日咳患者が増加し、第28週の新規感染報告数は84人で、全数把握感染症となった2018年以降の最高値を更新しました。その後徐々に減少し、2026年第18週(4月27日~5月3日)は2人となっています(中部保健所管内では0人)。コンコンという咳が連発して夜眠りにくい場合には、マスク可能な方は着用して、早めに受診しましょう。

2025年からの累計感染者の年齢分布では10~14歳が最多で、続いて5~9歳が多くなっています。百日咳を含むワクチンをまだ打っていない赤ちゃんがいる家庭で、兄弟が咳症状がある場合には赤ちゃんに近づかないようにしてください。

なお、生後6か月以下の赤ちゃんが百日咳にかかると呼吸がしにくくなるなど重症になる場合がありますので、5種混合ワクチン等の「百日咳ワクチンを含む予防接種」が完了していない方は早めに接種しましょう。

※百日咳は全数把握疾患のため、上記の報告数は県内で感染が判明しているすべての数となります

百日咳の県内感染者年齢分布
百日咳にご注意ください

蚊が媒介する感染症に気を付けましょう

蚊・ダニによる感染症にご注意ください!蚊・ダニによる感染症にご注意ください!(市内リンク)

病原体ウイルスを持つ蚊に刺された場合、デング熱やジカウイルス感染症等の感染症を発症する恐れがあります。

現在、国内で流行している感染症はありませんので、蚊に刺されただけで過分に心配する必要はありませんが、蚊が増える時期を迎えますので、感染予防に努めましょう。

 

【感染症媒介蚊の定点モニタリングについて(静岡県ホームページ)】

 

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更新日:2026年05月13日