藤枝市立大洲小学校

大洲小学校150年の歴史と伝統を受け継ぎ、学校教育目標「自ら高め 共に生きる子」重点目標「ちからいっぱい やさしさいっぱい」の実現に向け、子供たちと教職員一同、笑顔で学校生活を送っています。
子供たちの「学校の自慢」の一つに「あいさつ」があります。「あいさつ」を通して相手とかかわり、「相手を大切に思う気持ち」を常に相手の心に届けようとしているからこそ、校内はいつも笑顔があふれています。また「あいさつ」の良さを実感した子供たちは、主体的にあいさつ運動に取り組み、学校だけでなく、地域の皆様の幸せを願い、心を込めて取り組んでいます。
大洲地区ではコミュニティースクール・小中一貫教育がスタートし、7年目を迎えました。小中9年間を通して、子供の「主体性」を育むことで、自分で考え、判断し、予測不能な未来を仲間と共に切り拓き、自立できる人の育成に取り組んでいきます。 そのためには、願う子供像を、学校と地域、そして家庭が共有し、連携・協働しながら育成に努めていきたいと考えております。 大洲の明るい未来のために、学校を取り巻く全ての人が手を携え、子供たちの育成に取り組める学校を目指していきます。