【7月29日】駅北の真夏の祭典 納涼市開催

• 駅北にて「藤枝駅前商店街 納涼市」を開催
• 様々なブースが出店し、よさこいや盆踊りなどにより大盛況となった

令和6年7月28日（日曜日）、藤枝駅北口の駅前商店街をメイン会場に、毎年恒例の納涼市が開催されました。

今年も駅前通り（通称：れんが道）周辺を通行止めにし、藤枝駅前商店街の飲食店をはじめとした様々なお店が軒を連ねました。からあげやポテトといった定番メニューだけでなく、瀬戸の染飯を使った肉巻きおにぎりや、藤枝MYFCのホームゲームで販売されるスタジアムグルメなど、「藤枝らしさ」溢れるグルメが販売されました。

藤枝MYFCブースでは、ユニフォーム、マフラータオルなどのグッズ販売のほか、17時からは選手との写真撮影・サイン会が実施されました。現役Jリーガーと交流できるということもあり、ブースには長蛇の列ができ、大反響でした。

このほかにも、総勢10チーム以上によるよさこい・盆踊りや、こばとこども園、順心高校付属幼稚園、FLAPPER(田沼：ダンス教室)によるダンスステージも行われ、会場は大いに賑わいました。

中心市街地では、株式会社まちづくり藤枝による様々なイベントが定期的に開催されているほか、秋にはリノベーションにより、新たな複合施設である「COMACHIフジエダ」がグランドオープンし、アパレルやコワーキングスペース、民営による小規模図書館などが併設され、新たなコミュニティが生まれる拠点の1つとなります。コロナ禍を経て、魅力的な店舗が続々とオープンしていますので、ぜひ中心市街地に足をお運びください。