【7月24日】駅前一丁目9街区が生まれ変わります
~藤枝駅前一丁目9街区第一種市街地再開発事業~
- 7月より再開発事業施行区域内の既存建築物の除却(解体)工事に着手
- 地上21階建ての再開発ビル建築工事の着手は11月を予定
藤枝駅前一丁目9街区市街地再開発組合(鈴木健夫理事長)は、7月より再開発事業施行区域内の既存建築物の除却(解体)工事に着手しました。
除却工事が順調に進むと、11月からはいよいよ再開発ビルの新築工事に着手となります。
計画の建物は地上21階建て(高さ約67m)で、延べ床面積約16,340平方メートル、1~2階に商業・業務施設等、3~21階に132戸の分譲住宅が入る計画です。また、前面の歩道と一体となった歩行空間や緑化施設等を併せて整備し、街なかに居心地の良い滞留空間が創出されます。完成すれば市内最高層の建築物となり、駅前地区の新たなランドマークとして生まれ変わります。
本市では、今後の工事が安全かつ円滑に進捗するよう、適切な指導・助言を行い、快適な街なか居住の実現と新たな賑わいの創出に向け、引き続き積極的に支援してまいります。

解体工事の状況

完成イメージ(全体)

完成イメージ(低層部)
更新日:2024年07月24日