【9月14日】ステーション増設で利便性が向上

• 株式会社まちづくり藤枝が運営する「街なかシェアサイクル」のステーションが新たに2箇所増設
• 自転車45台、ステーション18箇所でサービス展開中

中心市街地を起点として、中心市街地内や蓮華寺池公園など市内各拠点への移動利便性や回遊性の向上を目的に、株式会社まちづくり藤枝が実施している「街なかシェアサイクル」のステーションがこのたび2箇所増設されました。

1箇所目は、「大旅籠柏屋（岡部宿公園）」ステーションで、今年度「日本初『旅ブーム』を起こした弥次さん喜多さん、駿州の旅」で日本遺産に認定され、その構成文化財のひとつである「大旅籠柏屋」横に8月1日オープンしました。続いて、9月1日には中活区域内において、移動利便性向上に寄与する立地にある「中部電力パワーグリッド藤枝営業所」ステーション（青木2丁目）がオープンしました。

シェアサイクルのステーションが増えることで、手軽に自転車の利用・返却ができるようになり、利便性が向上します。そのため、サービス規模の拡大に伴い、利用者数や利用回数も増加傾向にあり、利用者からは「3密の回避しながら安心して移動できてよかった」や、「電動アシスト付き自転車なので坂道も簡単に登れて快適」といった声をいただいています。

「街なかシェアサイクル」はスマートフォンに専用のアプリをダウンロードして、アカウントを登録するとすぐに利用することができます。

70円/15分（上限1,000円/利用開始から12時間まで）で大変経済的ですので、皆さんもぜひご利用ください。