【11月26日】市街地再開発を核としたまちづくりを推進
藤枝駅前地区市街地総合再生基本計画の策定
- 今年度末、10年先を見据えた市街地再開発を核としたまちづくりの指針を策定
- 市街地再開発事業とリノベーションの両輪で特徴と魅力あるまちづくりを推進
- 12月22日から1月15日までパブリックコメントを実施予定(「広報ふじえだ12月5日号」でご案内)
本市では、第3期中心市街地活性化基本計画の基本方針である「付加価値の向上による、質の高い暮らしの実現」とともに、駅前地区再開発コンセプトである「持続可能で魅力あふれる徒歩圏暮らし」を目指し、10年先を見据えた市街地再開発を核としたまちづくりの指針「藤枝駅前地区市街地総合再生基本計画(計画期間:2019(平成31)~2028年度)」を今年度末に策定します。計画対象地区は、駅前地区(約19ha)となります。
現計画(計画期間:平成21~30年度)を、社会情勢や市政方針、地域の状況などの変化に応じて見直し、市街地再開発事業とリノベーションの両輪で特徴と魅力あるまちづくりを推進します。
この計画を策定することで、居住者や来訪者にとって必要な都市機能の集積を図り、魅力的な施設や店舗などの増加により、生活利便性の高い街なか環境を形成するとともに、活力ある良好な都市環境を促進します。また、点での乱開発を防止し、面的に都市機能を集積させ、戦略的にまちづくりを進めていくことが可能となります。
12月22日から1月15日まで、市役所行政情報コーナーや文化センター、各地区交流センター、市ホームページ等で、パブリックコメントを実施する予定でありますので、ぜひご意見等をよろしくお願いします。

更新日:2018年11月26日