【11月21日】高齢者施設棟が建築着手

藤枝駅前一丁目8街区市街地再開発事業

  • 事業区域の西側エリア(A-W敷地)がいよいよ建築着手
  • 高齢者施設棟1階には災害時の帰宅困難者一時待機スペースを設置
  • 東側エリア(A-E敷地)の住宅棟も順調に工事が進捗

駅前一丁目8街区市街地再開発組合では事業区域の西側エリア(A-W敷地)の既存施設解体工事を概ね完了し、10月末より高齢者施設棟の建築工事に着手しています。 高齢者施設棟は、鉄筋コンクリート造地上8階建てで、介護付き有料老人ホーム70床、サービス付き高齢者向け住宅48戸、デイサービス(定員30人)を整備し、お年寄りが安心して過ごすことができる施設を目指しています。基礎免震構造を取り入れ、さらに1階には災害時の帰宅困難者用の一時待機スペースも設置する計画で、地域防災の拠点ともなる施設であります。 また、東側エリア(A-E敷地)住宅棟の施工状況は、予定どおりの進捗となっており、いよいよ上部の躯体工事へと入り、目に見える形での建設が進んでいます。本再開発事業は両敷地共に平成30年1月の竣工を目指していきます。

西側エリア解体前状況
西側エリア11月中旬状況

 

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更新日:2018年10月07日