【3月11日】サービス開始から7年目に突入!
~街なかシェアサイクル事業~
- 3月9日、街なかシェアサイクルがサービス開始から7年目を迎え、利用者がさらに増加中
- 自転車カゴへ特製バナーを掲示し、市制施行70周年、サッカーのまち100周年を発信
街なかシェアサイクル(運営主体:株式会社まちづくり藤枝)は、IoTを活用したシェアサイクルサービスで、スマートフォン等のアプリを利用して、ステーションと呼ばれる駐輪場から電動アシスト付き自転車の貸出・返却が行えます。
平成30年3月9日に、自転車16台、ステーション6箇所でサービスを開始し、7年目を迎えた現在では、自転車60台、ステーション21箇所まで拡大しています。サービス規模の拡大とともに、利用者も増加し続けており、累計の会員登録者数は7,200人を超えました。
令和6年1月からは、市制施行70周年、サッカーのまち100周年にちなむ特製バナーを自転車カゴに掲示し、多くの人々が利用するシェアサイクルを通じて、本市の記念すべき年を発信することで、取り組みの輪を広げ、市内全体の機運を高めています。
また、藤枝市内の自然や歴史文化、サッカー観光を楽しめるシェアサイクルマップを作りました。コースは全部で3コース!ぜひ走ってみてください。
春は日差しが暖かくなり、桜まつりや藤まつりなどイベントも盛んに開催される季節です。週末のお出かけの際は、シェアサイクルをご利用ください。
(※ヘルメットの着用が努力義務となっております。)
静岡産業大学ステーション(R5.9新設)
特製バナー
更新日:2024年03月11日