【11月1日】準備組合が市長を表敬訪問
~藤枝駅前一丁目6街区第一種市街地再開発事業~
- 10月28日(月曜日)、藤枝駅前一丁目6街区再開発準備組合が北村市長を訪問
- 都市計画決定手続きへのお礼と、事業推進に向けた財政支援などを要望
- 令和7年度の再開発組合設立・事業計画認可を目指す
10月28日(月曜日)、「藤枝駅前一丁目6街区再開発準備組合」の池谷仁志理事長らが北村市長を訪問し、10月3日に告示した市街地再開発事業の都市計画決定手続きへのお礼と今後の事業推進に向けた財政支援などを要望しました。
池谷理事長は、市の都市計画決定への感謝を示し、「市の発展に貢献していけるよう関係者一丸となって事業を推進していきたい」と、再開発事業への意気込みを語りました。それを受け、北村市長は「この再開発事業は、周辺商店街の活性化や街なかへの居住によりにぎわいをつくることが重要であり、モデルとなるような事業にしてほしい。再開発組合の設立に向けて、事業が着実に推進するよう、市としても引き続き支援していく」と、当事業に期待する想いを述べました。
同準備組合では、今年度中を目途に基本設計や資金計画を作成し、令和7年度には再開発組合の設立、並びに事業計画の県知事認可申請を目指します。
順調に組合設立が認可されると実施設計や権利変換計画作成など本格的な業務に着手できるようになります。
本市では、快適な街なか居住の推進と新たな賑わいの創出に向け、事業が早期に実現できるよう、引き続き積極的に支援してまいります。


池谷理事長(中央左)ら関係者
更新日:2024年11月01日