【5月29日】環境フェスタ＆消費者フェアを開催！
～持続可能な社会の実現を目指して～
- 駅南通りとBiViキャンで、「環境フェスタ”もったいない”2023 in ふじえだ」＆「消費者フェア2023」を合同開催
- 『食品ロス削減の推進』をテーマに、様々な展示ブースや体験ブースが並び、規格外野菜がもらえるスタンプラリーも実施
5月28日（日曜日）、駅南通りとBiViキャンで、藤枝市・藤枝市もったいない運動推進委員会・消費者フェア実行委員会の主催により、「環境フェスタ“もったいない”2023 in ふじえだ」＆「消費者フェア2023」が開催されました。
本イベントは、『食品ロス削減の推進』をテーマに、持続可能な社会の実現を目指し、誰もが環境行動を起こすきっかけづくりの場となるよう趣向を凝らした、体験型の環境イベントです。
当日は、北村市長の環境日本一に向けての挨拶から始まり、食品ロス削減に関する展示やディスポーザーによる生ごみ処理体験、賞味期限切れが近い食品を回収するフードドライブなど29のブースが出展されました。
また、会場内のブースを巡るスタンプラリーも実施され、達成者には、形が整っていなかったり大き過ぎるため、おいしくても商品とならない「規格外野菜」が景品として配布されました。
さらに、ステージでは食品ロスに関する人形劇が行われ、飲食店ブースではドギーバッグによる持ち帰りサービスも提供されました。多くの参加者が、環境問題について、自身の消費行動を見直しつつ学んでいました。
次回は、6月3日（土曜日）10時から、駅南口広場にて「静岡の医療・介護・福祉の“わ”in藤枝」を開催します。ぜひお越しください。
規格外野菜の配布
展示とフードドライブ
ワークショップの様子
更新日：2023年05月29日