【3月1日】居住人口[社会増]の目標値を達成!
~中心市街地活性化基本計画(第3期)における取組の効果が発現~
- 中心市街地区域内の居住人口が社会動態により576人増加
- 令和5年度から第4期計画がスタートし、更なる居住人口の増加を目指す
中心市街地活性化基本計画(第3期)の目標指標である「居住人口[社会増]」(中心市街地区域内での転入者数から転出者数を差し引いた社会増減数)について、令和4年度(計画の最終年度)の調査結果がまとまり、平成30年~令和4年の5ヵ年における平均値は124人/年となりました。この結果、第3期計画で設定した目標値103人/年を21人上回り、同計画の目標を超える結果となりました。
目標値達成の要因としては、JR藤枝駅周辺における民間マンションの供給など、民間投資が旺盛で販売が堅調であることが挙げられます。第3期計画の実施により、駅周辺の注目度が向上したことで、4つの民間マンションが竣工し、270戸の分譲住宅が供給されるなど、居住人口[社会増]に大きな影響を与えたと考えられます。
令和5年度からスタートする第4期計画では、再開発事業等による都市機能の集積を図り、今後も居住人口の増加を目指してまいります。
居住人口[社会増]
居住人口
更新日:2023年03月01日