【4月22日】リノベーションのモデル店舗が誕生!
リノベーションによるまちづくりを広く発信
- 4月22日(木曜日)、駅前地区にリノベーションのモデルとなる店舗がオープン
- 中心市街地リノベーションまちづくり推進機構が店舗デザインを手がける
- 当モデル店舗と連携してリノベーションの啓発と普及を図る
4月22日(木曜日)、リノベーションによるまちづくりが進められている藤枝駅前地区において、リノベーションのモデルとなる店舗が誕生しました。この度オープンしたモデル店舗は「TACO CAFE 藤枝駅北店」(駅前1丁目2-1 プラザビル1階)で、静岡市や掛川市、磐田市で展開するたこ焼きの専門店です。
今回藤枝市の空き店舗へ出店するにあたり、リノベーションの相談窓口として株式会社まちづくり藤枝が立ち上げた「中心市街地リノベーションまちづくり推進機構」と連携。同推進機構が店舗デザインの一部を手がけ、駅前地区のエリアカラーである青色を外観や内装に導入しました。また、リノベーションまちづくりのコンセプト「えきまえオーケストラ」を表したロゴマークも取り入れ、リノベーションの啓発と普及を図っていきます。
中心市街地におけるリノベーションの取り組みについては、平成30年3月に策定した『藤枝駅前地区市街地総合再生基本計画』に基づき、市街地再開発事業と両輪でまちづくりを推進する事業です。今後は、当モデル店舗と連携してリノベーションによるまちづくりをPRし、同じコンセプトを掲げた店舗が連鎖的に広がることにより、エリア全体の魅力と価値の向上を目指します。


★中活ニュース>546「リノベーションのモデル店舗が誕生!」 (PDFファイル: 792.8KB)
更新日:2021年04月22日