【11月30日】地元商店街がマルシェを開催
日の出町まちかどマルシェ「ひのでのひ」
- 28日(土曜日)・29日(日曜日)、日の出町の商店有志がマルシェを開催
- 20店舗以上が出店し、物販販売やワークショップを実施
- 地域おこし協力隊、中心市街地リノベーションまちづくり推進機構とも連携
11月28日(土曜日)と29日(日曜日)の2日間、日の出町(駅前1丁目9番周辺)において日の出町まちかどマルシェ「ひのでのひ」が開催されました。これは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で商店街を訪れる人が減少するなか、集客のきっかけづくりとして、日の出町の商店有志が集まり、自主的に開催したイベントです。
新型コロナウイルス感染症防止対策を施したうえで両日とも約20店舗が出店し、こだわりのアクセサリーや雑貨、飲食物の販売をはじめ、ハーバリウムや血管年齢測定のワークショップなどを行い、幅広い世代の来場者で賑わいました。地域おこし協力隊の田形隊員(中心市街地活性化担当)も、レトルトハンバーグのPR及び販売活動を実施しました。
また、今回のイベントでは令和元年11月に発足した「中心市街地リノベーションまちづくり推進機構(事務局:株式会社まちづくり藤枝)」も参画し、リノベーションの取り組みを広く啓発すべく、新たに作成したステッカーの配布やコマーシャルベンチの設置を行いました。併せて、イベントのチラシデザインやタペストリーの作成にも携わり、地元との連携によりこれまでのイベントをより魅力あるイベントにリノベーション(刷新)しています。
イベント会場の様子
地域おこし協力隊の田形隊員
更新日:2020年11月30日