【11月24日】ボジョレーヌーボー解禁イベントを開催

• 11月19日（木曜日）解禁のボジョレーヌーボーに合わせたイベントを各店舗で開催
• 新型コロナウイルス感染症対策として屋外のテラスを活用した取組

現在、新型コロナウイルス感染症対策として「3密」の回避や「新しい生活様式」に対応するため、藤枝駅前の歩道を利活用したオープンテラス事業を社会実験として実施しています。その中で、11月19日（木曜日）は、ボジョレーヌーボー解禁日ということで、オープンテラスを利用した取組が行われました。

富士見町通り発展会においては、ボジョレーヌーボーの試飲会が開催されました。これまでは、近くの空き店舗を利用して開催していましたが、今年はオープンテラスを利用して、開放的な空間で試飲会を行いました。

同時に、株式会社まちづくり藤枝前のオープンテラスにおいて、ワインに関連するイベントが開催されました。これまでは、本市の地域おこし協力隊の田形隊員がオープンテラスを活用して、レトルトハンバーグのPR及び販売活動を行っていたところですが、この日は、16時から19時まで、株式会社まちづくり藤枝がホットワインと包み焼きピザを販売しました。どちらも好評で予定していた数量は全て完売しました。

オープンテラスの取組については、国土交通省からの通知により道路占用許可基準の緩和措置が行われ、11月30日（月曜日）まで実施が可能となっていますが、先日同省から、占用期間について来年3月31日まで延長されるとの発表がありましたので、参加商店街の意向を踏まえ、期間の延長手続きを進めてまいります。