【6月24日】お試し移住事業をPR

• 高齢者が活躍するまちづくり（藤枝版コンパクト＋ネットワーク型CCRC）の取り組みの一環として、アクティブシニア向けお試し移住事業を開始
• 6月23日、東京交通会館で開催された「静岡まるごと移住フェア」でPR

本市（担当：中心市街地活性化推進課）では、誰もが生涯にわたって活き活きと活躍できるまちづくり（高齢者が活躍するまちづくり）の一環として、駅前一丁目8街区「フジエダミキネ」内の高齢者施設「コルディアーレ藤枝」と連携し、今年度、藤枝市へ移住を検討しているアクティブシニアを対象に、短期間の移住体験を行う「お試し移住」の取り組みを開始しており、10月からのお試し移住体験の本格実施に向けた準備を進めています。

今回は、事業のPR活動として、6月23日（日曜日）に東京交通会館で開催された「静岡まるごと移住フェア」に中山間地域活性化推進課及び先輩移住者等と参加し、初めて事業のPR活動を行いました。フェアには多くの来場者があり、藤枝市のブースにも都内はもとより埼玉県や神奈川県などから多数の相談者がありました。相談者からは、移住に関する助成制度や就職先など様々な相談があり、真剣に移住を検討している様子が伺えました。

このお試し移住事業は、藤枝市へ移住を検討しているアクティブシニア（60歳以上で健康な方）が、コルディアーレ藤枝内の「サービス付き高齢者向け住宅」を利用して移住体験を行うものです。滞在中には、自ら藤枝を巡ることに加え、暮らしのコンシェルジュによる生活ガイドや移住支援等を実施し、藤枝市の魅力を発信すると共に、移住に向けたサポートを行います。

今後も移住関連イベント等で積極的にPRを行い、移住実現に向けて取り組みを行ってまいります。