【3月12日】て~しゃば来場者数 年間5万8千人超
年間を通じた恒常的なまちのにぎわいを創出
- 年間来場者数が58,825人、昨年度より約8,000人増加
- 民間事業者や各種団体から参加意向の声
- 来年度は中心市街地エリア外とのイベントとも連携
株式会社まちづくり藤枝が行う「て~しゃばストリート」は平成21年度から開催し、中心市街地の活性化事業として、駅周辺に多くのにぎわいを創出しています。昨年度からは一層の定着化・定番化をめざして毎月開催をスタートし、“いつも何かやっている藤枝駅周辺”を印象付ける主要事業としてブラッシュアップを行いました。
4月16日の「Happy Spring」から、今月11日に焼津信用金庫主催で開催された「SHIDAマルシェ」まで、駅南北でさまざまなイベントを開催し、昨年より約8,000人多い58,825人の来場者がありました。また、派生事業として行っている「love local MARKET」も好調で、駅周辺のイメージアップに大きく貢献しています。
来場者アンケートでは、イベントを以前から知っていた人の割合も8割近くに上り、自由意見からも「また来たい!今後も期待しています♪」「素敵なひとときを楽しませていただきました」など、イベントの認知度の高さや今後への期待が伺えます。また、新たな民間事業者や各種団体などからも、イベント参加意向も増え、周辺の店舗からも「イベント開催時には来店者数が増加する」との期待の声も寄せられています。
来年度は、て~しゃばストリートを引き続き毎月開催するとともに、中心市街地の更なるにぎわい創出や周辺店舗への経済波及を図っていきます。

更新日:2018年03月12日