【4月18日】駅周辺のまちづくりを子どもたちにPR!
クリアファイルを市内の全小学生に配布
- 市が進める中心市街地エリアブランド展開事業の一環で作成
- 子どもと一緒に家庭でも「駅周辺のまちづくり」を認識してもらうねらい
- 今年度は、効果検証とエリア内外へのさらなるイメージ定着化を目指す
JR藤枝駅周辺の中心市街地エリアのまちづくりを子どもたちにPRするため、まちづくりを紹介するクリアファイルをこのたび作製し、市内の全小学生約8,000人に配布しました。これは、本市が進める「中心市街地エリアブランド展開事業」の一環で、「訪れたいまち藤枝駅南」「住みたいまち藤枝駅前」「巡りたいまち藤枝青木」のキャッチフレーズとイメージカラーを使って、駅周辺の3エリアのまちづくりを紹介しました。 クリアファイルという媒体を通じ、家庭でも話をして、駅周辺のまちづくりを知るきっかけにしてもらうことがねらいです。今年度はこれまでの取り組みの効果検証とエリア外への発信により定着化を図ります。
中心市街地エリアブランド展開事業とは
中心市街地の3つのエリア(駅南地区、駅前地区、青木地区)の「魅力」や「特徴」をエリア内外に向けて幅広くPRし、市内外の人や企業などが抱くイメージを向上させて、「住んでみたい」「行ってみたい」「出店したい」と選んでもらえる“まち”を目指すものです。 シンボルとなるロゴマークやキャッチコピーを住民参加で作成し、のぼり等での街中への掲示やチラシ掲載等で地域浸透を図っています。


更新日:2018年10月08日