【9月28日】青木地区住宅開発・販売が好調
要約すると
- 大一運送株式会社本社跡地の民間開発宅地分譲が8月中旬に完売
- 青木中央公園東側分譲マンション販売好調。平成28年2月完成に向け工事が順調に進む
第2期中心市街地活性化基本計画では「質の高い徒歩圏暮らしの実現」のため、街なか居住で生活支援・環境貢献を基本方針としています。民間事業者によるマンションや住宅地の開発による中心市街地の居住人口も着実に伸びています。今回は、青木地区の住宅開発について紹介します。
青木二丁目に、大一運送株式会社本社跡地を住宅分譲地として株式会社A&C不動産販売が宅地分譲地9区画を開発し、平成27年8月中旬には完売となりました。不動産会社によると購入者は3分の2が市内、3分の1が市外からで、世代は30~40歳ぐらいの子育て世代が中心で、かなり好調な販売であったとのことでした。
また、青木中央公園東側に穴吹工務店が建設中の分譲マンション「サーパス藤枝青木中央公園(60戸)」についても、特に志太榛原エリアや市内(青木地区)にお住まいの方を中心に販売が好調です。
平成28年2月完成に向け順調に工事進捗しています。引続き定住人口の増加に向けて、住宅開発を含めた生活支援機能の充足を進めます。


更新日:2018年10月08日