(第3次)藤枝市空家等対策計画兼空き家対策総合実施計画

空家等対策対策計画策定の背景

人口減少や核家族化が進み、空き家の増加が叫ばれる中、平成27年5月、「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行されました。

本市においても、平成30年3月と令和3年3月に「藤枝市空き家等対策計画」を策定し、空き家等対策に取り組んできました。また、令和5年3月に「藤枝市空き家等の適正な管理に関する条例」を制定し、法が規定しない部分を補完することでより実効性ある空き家等対策を展開してきました。

その他不動産登記法の改正により令和6年4月1日から相続登記の義務化が始まり、令和8年4月1日からは住所変更登記も義務化され、空き家等対策に向けた条件が整いつつあります。

第3次計画では、令和6年度に実施した市内空き家の実態調査の結果も踏まえ、現計画において取り組むべきとした新たな施策を追加するとともに、継続して取り組むべき施策についても引き続き定め、空き家等対策を推進していきます。

基本理念

多様な参加者による将来を見据えた空き家対策で安全・安心な住環境及び魅力あるまちづくり

空き家等対策は、行政機関のみで行えるものではなく、空き家等の所有者、地域住民、民間事業者など多様な参加者によって実効性のある対策が可能となります。
適切に管理されていない空き家等が防災、景観等の面で地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼす場合もあることから、地域住民の生命、身体又は財産を保護するために、空き家等の発生を抑制するとともに適正管理を促し、将来を見据えて、安全・安心で誰もが住みたいと思う、人が集う活気のあるまちを目指します。
 

目標

1. 安全・安心なまちを創る
安全・安心なまちを実現するため、空き家等の発生を抑制するとともに、所有者に空き家等の適正な管理の必要性を周知し、管理不全な空き家等の防災、防犯、景観上の問題解決を図ります。

2. 人が集う活気のあるまちを創る
居住がない家屋は老朽化の進行が早いため、早期の対応により空き家等を市場に流通させ、移住・定住による地域の人口対策により賑わいを維持します。

3. 皆が協働して住みよいまちを創る
行政だけでなく地域住民や民間事業者などの様々な団体が、それぞれの役割や責務を認識し、相互に協力、協働、連携して空き家等対策に取り組みます。
 

基本理念

1. 空き家等の発生の抑制(予防)・適正管理の推進

空き家等が及ぼす様々な問題を周知し、居住してきた住宅を空き家としないための対策を所有者等が図れるよう専門家等による相談体制の充実を図るとともに、住宅の長寿命化や老朽住宅の除却等に対する支援を行います。

2. 管理不全な空き家等の解消

管理が不適正な空き家等については、所有者に適正管理をするよう働きかけるとともに、空き家等の状態に応じて特定空家等対策審査会に諮問し、特定空家等又は管理不全空家等への認定など法に基づく措置により、管理不全な空き家等の解消に取り組みます。


3. 活用・流通の促進

空き家等は、所有者の財産であることはもちろんのこと、地域においても活性化につながる有効な資産です。そのため、空き家バンク制度の充実や、建物状況調査の普及促進により空き家等の市場流通を促します。また、地域の賑わいづくりや定住人口拡大のため、空き家等の利活用に対し支援を行います。

4. 民間事業者等と連携した推進体制の更なる強化

空き家等の発生抑制、活用・流通の促進、適正な管理を推進するため、庁内外関係組織である空家等対策計画調査検討委員会などと施策の協議や検討を行うとともに、空き家等対策を推進するため、自治会、空家等管理活用支援法人、空き家ゼロにサポーターなどと連携を強化し空き家対策の推進を図ります。

計画の全文

(第3次)藤枝市空家等対策計画兼空き家対策総合実施計画は下記からダウンロードできます。

お問い合わせ

住まい戦略課
〒426-8722 静岡県藤枝市岡出山1-11-1 藤枝市役所東館2階
電話:054-631-5750
ファックス:054-643-3280

メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2018年03月20日