熱中症の対処方法~熱中症になってしまったら~
もし、あなたの周りの人が熱中症になってしまったら…
落ち着いて状況を確認し、対処しましょう。
熱中症はどんな症状が出るの?
熱中症では以下のような症状出ます。
軽症 (現場での応急処置が可能)
・めまい、立ちくらみがある ・筋肉のこむら返りがある ・拭いても拭いても汗が出てくる
中等症 (病院への搬送が必要)
・頭がガンガンする(頭痛) ・吐き気がする、吐く ・体がだるい(倦怠感)
重症 (入院して集中治療の必要性がある)
・意識がない ・体がひきつける(けいれん) ・体温が高い ・呼びかけに対し返事がおかしい ・まっすぐ歩けない、走れない
熱中症が疑われる時の対処フロー

リーフレット等
「熱中症が増えています」予防のためのポイント (PDFファイル: 1.2MB)
厚生労働省熱中症予防のための情報・資料サイト(外部サイトへリンク)
気象予報士くぼてんきに聞く!熱中症対策
藤枝市と包括連携協定を締結している大塚製薬株式会社が、NPO法人 気象キャスターネットワークと協力して作成した熱中症啓発動画です。
日本テレビ「ZIP!」の気象キャスター くぼてんき氏が出演している5分前後の短編動画で、熱中症の仕組みから対策までクイズを交えながら紹介しています。
動画を見て、暑い夏に備えましょう。
(外部リンク)
更新日:2024年07月31日