家庭備蓄のすすめ
備えていますか?もしもの時の乳幼児の食料備蓄
災害時は、ライフラインの復旧までに時間がかかることや物流の機能停止などによって、十分な水分や食事を用意することが難しくなります。
特にミルクや離乳食などは入手が難しくなることが予想されます。妊婦さんや乳幼児のいる家庭は普段から備蓄をして、もしもの時に備えましょう。
食料品は2週間分の備蓄を
備蓄は少なくとも2週間分を目安に、ミルクや離乳食、食事については栄養バランスを考えて主食・主菜・副菜を組み合わせて準備をしましょう。また、アレルギー等で特殊な食品が必要な方はさらに食品の入手が難しくなります。安全に食べられるものを必ずストックしておきましょう。
藤枝市では、妊婦さんと乳幼児がいる家庭向けのパンフレットを作成しています。備蓄を考える際にぜひ参考にしてみてください。
妊婦さんと乳幼児を守る食品の家庭備蓄のススメ (PDFファイル: 6.9MB)
日本栄養士会『災害時に乳幼児を守るための栄養ハンドブック』(外部リンク)
更新日:2020年04月24日