藤枝市在住のスノーボード北山兄弟が市長を表敬訪問しました!

表敬訪問をする北山兄弟

3月5日に行われる “INDY PARK JAM Rookie Fest 2023”supported by euclidagencyに出場する北山博仁(はくと)選手(広幡小6年)と、3月9日(木曜日)に行われる第41回全日本スノーボード選手権大会に出場する北山泰士(たいし)選手(広幡小3年)が、大会への抱負を語るため、市長を表敬訪問しました。

兄・博仁選手は、昨シーズンの好成績により、日本スノーボード協会2021-2022シーズンポイントランキングで4位となり、公認プロスノーボーダーとなりました。さらには、その活躍、将来性を買われ、昨年10月には、Rakuten Sportsとマネジメント契約を締結し、国内外におけるスポンサーシップの獲得などの支援を受けております。プロスノーボーダーとしてのシーズンが本格的に始まる今冬、世界に直結するアジア最大級の大会に挑みます。

弟・泰士(たいし)選手は、2月1日(水曜日)に行われた全日本スノーボード選手権大会東海・西日本地区大会U-18スロープスタイルで見事優勝を果たし、全日本選手権の出場権を獲得しました。

兄・博仁選手は、「優勝を目指して頑張りたい。」と話し、弟・泰士選手は、「難しい技にもチャレンジして、優勝したい。」と語ってくれました。

北村市長は、「この年代から、トップレベルの大会に出場することは大変素晴らしい。体調管理を万全にして、力を発揮してきてほしい。」と激励しました。

将来は、オリンピック優勝を目指す博仁選手、兄・博仁選手と一緒にオリンピックに出場し、最終的には追い越すことを目標とする弟・泰士選手。

大きな目標に向かって努力するスノーボード北山兄弟を市民の皆さんで応援しましょう。

大会概要

兄・博仁選手

大会名:“INDY PARK JAM Rookie Fest 2023”supported by euclidagency

日 程:2023年3月5日(日曜日)

場 所:星野リゾート 猫魔スキー場(福島県)

出場カテゴリー:U-15

U-18アジア最大級、世界への架け橋と呼ばれる大会。優勝者は世界大会への切符を手にします。

歴代優勝者の多くはオリンピックに出場を果たしており、いわば世界への登竜門。

 

弟・泰士選手

<全国大会>

出場大会名:第41回全日本スノーボード選手権大会(U-18スロープスタイル)

日 程:2023年3月9日(木曜日)

場 所:石打丸山スキー場(新潟県)

<予選大会>

大会名:第41回全日本スノーボード選手権大会

東海・西日本地区大会(U-18スロープスタイル)

日 程:2023年2月1日(水曜日)

場 所:鷲ヶ岳スキー場(岐阜県)

結 果:優勝

集合写真
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更新日:2023年02月10日