川合遼選手が市長を表敬訪問しました
令和3年8月25日（水曜日）にALSOKぐんま総合スポーツセンターで行われた第52回全国中学校柔道大会男子81キログラム級で見事準優勝に輝いた本市在住の川合遼選手（静岡学園中学校2年生）が令和3年10月19日（火曜日）に市長に結果を報告した。
川合選手は、「最初は緊張したが、試合が始まったら楽しく自分の柔道ができた。決勝は一瞬の隙を相手につかれ悔しかった。来年は必ず優勝したい。」と大会を振り返り、力強く語った。
市長からは、「来年は追われる立場になるが、一生懸命頑張ってほしい。藤枝をあげて応援していく。」と激励した。
川合選手は、藤枝柔道倶楽部の指導者である父親の指導のもと、4歳から柔道を始めた。市長への言葉にもあったように3年生になる来年は、日本一を目指し、日々練習に励んでいる。
小学生の藤枝柔道倶楽部時代は、本市がホストタウンであった東京オリンピックのイタリア柔道チーム藤枝合宿の際に、練習見学に訪れた選手の一人。
こうした選手が少しでも多く藤枝市から輩出されるよう、スポーツ振興課では、各事業に取り組み、スポーツに励む選手達を全力で応援していきます。
更新日：2022年03月07日